朝起きれないのは、起立性調節障害?

不登校からの脱出

4年生で不登校になった娘は、朝起きれなくて11時頃まで寝ていました。

良くあんなに眠れるなぁといつも思ってました。

と言うのも毎日13時間程寝ていたからです。

夜は遅くても10時には寝かせますが、朝は何度声を掛けても起きません。

もしかして、こっそり隠れてスマホでゲームをしてるのかもと思い夜はスマホを取り上げたりしました。

それでも起きないので、何かの病気ではないかと思い病院で診てもらいました。

病院の先生は、起立性調節障害を疑い検査してくださいました。

座った状態で血圧測定し、15分横になりパッと起きて血圧を測定して血圧が下がっていたら起立性調節障害の疑いありという判断になるそうです。

娘は、あまり血圧は下がらず多分起立性調節障害では無いだろうとの事でした。

起立性調節障害の診断は、1回の検査では不十分なので、何回か検査しましょうと言われ3回ほど同じ検査をした結果、血圧の変化は余り無く先生の診断は、おそらく起立性調節障害では無いとのことでした。

では、何が原因で起きれないのか、不思議でなりませんでした。

朝になると何度も何度も起こすので、イライラしました。

時には返事もしない程、爆睡してます。

私は、仕事に行かないと行けないので、それまでに起きておいてほしいので毎朝毎朝何回も起こしました。

夜寝るのが遅すぎるのかと思い8時に寝かせた事もありますが、やっぱり朝は起きれなかったです。

そんな中でもすっと起きれる日がありました。

それは、遊びに行く予定がある時です。

明日は、ユニバーサルスタジオに行くから5時に起きようねと約束するときっちり5時に起きれます。

私は病気だったらきっと起きれないだろうと思います。

と同時によっぽど学校が辛い、今の現実が辛いのだろうと思いました。

私は、それなら自分が起きたいタイミングまで寝かせてあげようと思いました。

起こさない代わりに起きたら必ずママにラインで起きたことを報告する事を約束させました。

始めは不安でしたが、今起きたよのラインが来るとほっとしたのを覚えています。

結局朝自分から起きれる様になったのは、中学2年になってからです。

不登校の時は現実を見たくない、現実から逃げたいので朝起きるのはとても辛い事だったんでしょうね。

娘の場合、朝起きれないのは心の問題でした。

今の現実を見たくない、受け止めるだけの心の強さが無かったのだと思います。

心が元気になり現実を受け止められるようになると、自然と朝起きれるようになります。

心が元気になるのに時間がかかります。

成長と共に自分に折り合いをつけながら現実を見れるようになります。

娘は、中学2年生になった時、今のままでは高校に行けなくなってしまうという現実を受け止めて週に1回1時間だけ学校に行くという目標を立てました。

今では、毎日行ける様になりました。

遅刻する日も早退する日もありますが、毎日行けているので私としては嬉しいです。

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